ＮＰＯ法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
島田市では、「移住定住ポータブルサイト ”住んでごしまだ”」 をオープンしました。
詳細は、次のアドレスを開いて見てください。
去る、６月１日から、インターネットを介して、「移住・定住希望者を応援するポータブルサイト 笑顔あふれる町・住んでごしまだ」 制度の運用を開始したとのことです。
既に、川根地区限定で開始していた、「空き家バンク制度」 を不動産事業者の協力を得て市内全域に拡大したものです。
「相賀の里を良くする会」 でも、昨年自主調査で、「相賀地区 空き家ＭＡＰ］ を作成しました。
調査の目的は、「空き家の有効利用による地域活性化」 ですが、空き家はあくまで個人の持ち物であり、その利用には限界を感じていました。
島田市の本制度は、あくまでも、空き家の持ち主が自分の意思で、不動産業さんに利用方法を含めて登録するものです。
従って、「相賀の里を良くする会」 の今年度の事業として、町内会を通して、空き家の持ち主に、島田市の制度をＰＲすることです。
地域の中に、いつまでも空き家で置くことは良くないことですし、できれば有効利用したいものです。
島田市相賀地区に移住・定住を希望する人と、空き家の持ち主がうまくマッチングし、結果として地域の活性化に結び付けば成功です。
空き家には、それぞれの事情がありますが、是非共空き家の持ち主が、自分の意思で登録をすることを希望したいものです。
