「新春 手づくり味噌の体験会」 を5回

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


「しまだ環境ひろば」 では、休耕田を再生した、「中溝町 コミュニティ農園」 で8年連続で、「大豆栽培」 をしています。


今年度も、豊作で1反部弱 (280坪) の畑で、正味 160kgの大豆を収穫しました。


毎年、この大豆を使って、「手づくり味噌」 を仕込んでいます。


今年も、この1月に、しまだ環境ひろば塾 「新春 手づくり味噌の体験会」 を、3回開催致します。


各自、自分用のカメを持ち込んで、10kg〜20kgを仕込みます。


もう、すっかり定番化して、参加者も常連化して、毎年この時期の仕込みが待ちきれません。


  ◆ 昨日 (1月15日 日) 市内稲荷町の主婦のみなさん 10名

  ◆ 今日 (1月16日 月) 歩こう会 島田の主婦のみなさん 6名

  ◆ 来る 1月21日 (土) 市内向谷町の主婦のみなさん 9名


しまだ環境ひろばが支援している、「相賀の里を良くする会」 でも、今年度から、耕作放棄地を再生した畑で大豆を収穫し、それを使った、「手づくり味噌の体験会」 を2回開催します。


  ◆ 来る 1月18日 (水) 「広報しまだ」 で公募で集まった主婦のみなさんと、相賀地区の主婦のみなさん 12名 当日は、市・農林課さんと共催。

  ◆ 来る 1月26日 (木) 市・健康づくり課 第3・5学区の保健委員さんのグループと、相賀地区主婦のみなさん 11名


以上、5回で、約500kgの味噌を仕込みます。


手づくり味噌は、地産地消・伝統食の継承・安心安全” など、環境保全をテーマとした市民の取組みにはうってつけの素材であり、これからもファンづくりに邁進をしたい。


写真は、今日の味噌づくりの様子でした。


詳しくは、下記のチラシを参照ください。