団体の事務局にとって、2月は大変な月

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


「しまだ環境ひろば」 は、3月年度制をとっていますので、年度末が近づいています。


支援をしている、「相賀の里を良くする会」 も、3月年度制です。


国も自治体も同じです。


また、3月年度制をとっている企業 (団体)は、2月は今年度決算準備と翌年計画立案の真っ最中です。


そんな中、小さな団体の事務局は大変です。


国や自治体や会社は組織で動きますが、小さな市民団体の事務局は大変です。


小さな市民団体でも、定款や会則を持ち、また会員がおり、会則に従った手続きを怠ったら大変なことになります。


全てが無効になってしまいます。


逆に、うるさい会員がいない団体で、手続きを緩めたら、その団体は歯止めなく団体の体を成さないところまで落ち込んで行きます。


そこは、事務局の心構えにかかっています。


「しまだ環境ひろば」 は、設立以来、会則(NPO化以来は定款)をきちっと守って全ての手続きをとってきました。


「相賀の里を良くする会」 も、そうしてきています。


いずれにしても、2〜4月は、事務局にとって、大変な時期です。


2つの団体共、今年は、役員改選年でもあります。


頑張ろう!