NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 (4月8日 土 PM)は、「平成28年度 しまだ環境ひろば 第6回定例会 (最終回)」を開催しました。
定例会は、隔月で開催しており、今回は平成28年度の最終会議です。
今回の目的は、28年度事業総括と、平成29年度の事業計画で、来る22日開催予定の、「通常総会」 への上程案の下打合せです。
そういう中で誠に残念ながら、会員の高齢化と会員数の減少による事業の先細りに関連した話題が多い。
事業の先細りとは言っても、まだ活動現場 (御仮屋市民農園・中溝町コミュニティ農園・伊太八幡宮西竹林・伊太観音様奥梅林・伊太八倉町公会堂横竹林)などなどを懸命に維持管理、
その他、
■ 「しまだ環境ひろば塾」 を年間 10回程度開催中
■ 生ごみの堆肥化活動
■ 小水力発電の創出研究・検討
■ 島田市環境基本計画 進行管理活動 などなど
を一生懸命にやっている最中の話です。
活動の中心になっている会員の平均年齢が75歳に近づいて、後継者もままならない今、事業のソフトランディングを考える必要が出てきたという話です。
しまだ環境ひろばは、平成15年に設立し、もう13年の歴史があり活動の記録やデータも沢山残っています。
また、これまで協力してくれた市民も多く、名簿も残っています。
2〜3年先に、これらの方々に集まってもらい、意見を頂戴した上で、会を終わったらどうか(解散)の意見も今日は出ました。
13年間の実績を引き継いでくれる人材が見つかるのが一番の願いだが。