何と、一番バッターに指名

NPO法人 しまだ環境ひろば 「小水力発電創出 担当」 と 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、「第一次 島田市ゆめ・みらい百人会議」 に2名の会員がエントリーして、庁内に、「島田市水力発電合同検討会」 を設置して、水力発電創出の検討を始めました。


しまだ環境ひろばは、静岡県の 「農業水利施設を活用した小水力等利用推進協議会」 の正会員となって、小水力発電創出の研究・検討を行っています。


来る11月21日 (火) 同協議会主催の、「平成29年度 情報交換会」 が開催され、参加会員から、取り組みの現状 (創出計画や製品の開発状況) が発表されます。


しまだ環境ひろばも、これにエントリーして、テーマ 「島田市水力発電合同検討会の歩みと今後の展望」 と題して発表することになりました。


この程、発表プログラムが送付されてきましたが、何と一番バッターです。


発表時間は、20分 質疑応答 5分 計25分間です。


前述したように、当課題は、しまだ環境ひろばにとっては長年の課題であり、「島田市ゆめ・みらい百人会議」でも取り上げて、「島田市水力発電合同検討会」 を庁内に立ち上げて検討・研究をしてきましたので、当日は、経緯や活動を詳しく紹介する予定です。


この10月に完成した、島田市水力発電ガイドブック」 についても紹介します。


説明はパワーポイントで、展示コーナーには、活動内容ファイルを展示することにしました。


準備に大わらわです。


しかし、本課題は、目標である、「島田市で自前で小水力を創出しよう」 がまだ成就していません。


準備しながら、一応終了した、「百人会議」 や 現在進行中の、「合同検討会」 の今後について思案の毎日です。


この間、国や県や民間の手によって、島田市には小水力発電所がいくつか完成し稼働を始めていますが、何とか、自前で、市内のどこかに発電所を開設したいものです。


頑張ろう!