新しい出会い
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
新しい出会いがあれば、新しい人との交流が生まれ、新しい活動や事業が始まる。
市民活動の仲間入りをして10年、団体内だけの活動は交流も限られ、考えも閉鎖的に陥りやすい。
成果も少なく、自己満足化する。
そういう思いを強く感じて、ここ2〜3年、意識的に強い意志と信念をもって、地域市民団体や自治会の役員入りをして活動を始めています。
出会いと、活動と、やりがいを求めて協働と連携を始めています。
今日 (2月20日 火 PM) は、中溝町自治会の家庭ごみの減量と資源化について、ごく小人数の関係者に集まってもらい協議しました。
家庭ごみの中で課題として残っているのは、「生ごみ」 と 「雑紙」 「ビニール・プラスチック」 「草・剪定枝」 です。
その中でも先ずは、「生ごみ」 と 「雑紙」 です。
「缶・ビン・鉄物等」 は、資源ごみとして分別するのは、どこの自治体も常識化しています。
各家庭でも、分別せずにどこかに捨てる人はもう今の世の中ではいません。
残されたごみの内、先ずは、「生ごみ」 と 「雑紙」 です。
今日は、この2つのごみの処理方針 (あくまで方針) を固めました。
新しい出会いがなかったら、今日のような有効な話合いは生まれませんでした。
本当に出会いは面白い。