自治会における環境保全活動の提案

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、島田市を活動地域とする、広域環境活動団体です。


広域で活動するので、市民を呼び込む手段は、もっぱら 「広報しまだ」 や、「公共施設への掲示板」 に頼ってきました。


その為どうしても広く、浅い広報になり活動も浅くなります。


そこに行くと、地区団体や、自治会 (町内会) は、活動地域が狭い代わりに、深く深耕する魅力があります。


そこで、しまだ環境ひろばは、今、努めて地区団体や、自治会の役員入りをして活動に参加しながら、環境保全の深耕を窺っています。


そういう中で、いろいろと環境保全の提案をしているのですが、何事もそんなにスムーズには運びません。


意見の食い違いが出てきます。


理屈ではない、何かが挟まっている感じです。


そういう時の打開策はどうしたら良いのだろうか。


今、異なる意見の持ち主双方に信望の厚い人物に仲介を頼んだのですが、うまく運ぶことを期待しています。


意見は違えども、住民がし合わせになることを考えていることは共有しているのですから。


お互いに大人です。


そこをほぐして行けば、何か策があるのではないか。


早く解決したいものです。