しまだ環境ひろば 事務局 です。
昨日（１月２４日 日）は、しまだ環境ひろばコミュ二ティ農園開設以来、３回目の一斉農作業 （毎月 第四日曜日）を行ないました。
コミュ二ティ農園は、共同区域と個人区域に分け、共同区域２８０坪には、畑一面にみんなで植えた、５０００鉢の、菜の花の苗が、元気に育っています。個人区域 （２坪／一組）は、各市民お好みの冬・春野菜が植わっています。
集まったのは、市民参加者７名 ひろば会員１３名 先生２名 総勢２２名、作業は、ＪＡ支援による先生の指導の下、一週間前に施した肥料と土を混ぜながらの土寄せと、溝に落ちた土上げ作業、こうして小まめな作業を積み重ねて、春(３月）には菜の花が咲き乱れ、初夏（６月）には収穫を迎え、てんぷら油に搾油、廃油回収、ＢＤＦに精油、市のごみ収集車に活用、小さいながら、循環型社会構築への貢献を考えています。
後半は、先生の個人指導の下、共同野菜畑へのじゃが芋植えと、それぞれ個人栽培している、野菜畑の養生作業を行ないました。みんな自分の野菜の成長を願いながら、気持ちの良い汗を流しました。
写真は農作業の様子です。
