川根町で交流会

しまだ環境ひろば 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。

昨日(2月19日 金)は、まちづくり島田の主催で、”まち活プロジェクトin shimada 地域資源探索に出かけよう”と題して、NPO法人まちづくり川根の会と旧島田地区の団体との交流会が開かれ、しまだ環境ひろばからは会員2人が出席しました。

「エネルギー・まちと交通分科会」としては、大いに関心のあるところです。

目的は、島田市中心市街地の活性化を視野に、民間レベルの議論を深める一環として、これまで中心市街地の魅力を語る交流会、まち歩きを実施し、今回は地域資源探索に至ったもので、今後更に議論を深めた上で、最終的には中心市街地活性化協議会の設置→活性化基本計画に纏め上げようとするものである。

中心市街地の活性化とは言うものの、地域住民や活動団体の理解がなくしては決して成功はしない、そう言う意味で今回の企画は良かったし、席上では活発な意見が出ました。

その中で、中心市街地にいつでも気軽に立ち寄って情報収集や情報交換が出来る市民(団体)の拠点がほしい、との声が出され、大方の賛同を得、今後の活性化策の手段として取り上げられて行くものと期待されます。

写真は、当日の、まちづくり川根の会との交流会と、金谷地区の棚田視察風景です。