生ごみはどうしていますか

3月4日に川根のチャリムで集会をします。
夜7時からです。

皆さんは生ごみをどうしていますか。
昔ながらのコンポスト?
単純にごみ袋へ?

集会では島田市の中でいろいろ取り組んできたグループから
生ごみ処理方法を紹介してもらいます。

生ごみっていい堆肥になるんですよ。
でもそれ以上に温暖化防止対策として考えてもらいたいんです。
それにごみが減ることはごみ処理費用の削減になること
間違いなしですからね。

わたしの生ごみ処理の歴史は古いんですよ。
コンポストから始まりEMぼかし、おがくずボックス、
剪定枝堆肥の箱処理といろいろやってきました。

いま、みみずBOXとさんさんBOXをやっています。
みみずBOXって・・・・。
箱の中でミミズを飼って、そこに生ごみを入れてミミズに食べてもらうんです。
今、ミミズが増えて4つの箱で飼っています。

さんさんBOX,これお勧めです。
プラスティックの箱に床材を入れて、生ごみをその床材と混ぜます。
ふたは透明なプラスティックのもので、
太陽にあててなまごみを乾燥状態にするのです。
この処理方法では生ごみがじとじとしません。
BOXがいっぱいになったら、何軒のものをまとめて二次発酵させるのですが、
とってもいい堆肥ができるようです。

この説明だけではわかりにくいですよね。
ぜひとも3月4日の集会へ来てください。
クイズでいろんな生ごみ処理アイテムが当たります。

もちろんさんさんBOXも当たります。

みなさんのご参加まっています。