セル交流会の意義

しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

去る2月27日(土)の、eコミュ二ティしまだセル交流会(於:歩歩路)には、しまだ環境ひろばからは、3名出席をしました。

私達はこれまで、eコミュ二ティしまだを、情報発信(公開)することにより、会員の結束(報・連・相)はもとより、仲間の輪の広がり(会員増加)に期待し活用して来ました。
従いこれまでセル交流会には努めて参加をして来ました。
しかし最近、セル同士がもっと連携しあえば、もっと有意義な事が出来るのではないか、と期待を抱くようになりました。

過日の交流会では、伊久美の西野さんをはじめ、しょんた塾の増田さんとも、初めてお話をする機会を得、その後西野さんとはメール交換も始まりました。
是非これを機会に交流の輪を広げたいものです。

最近、市民環境塾や、生ごみ資源化協議会活動を通じて、川根婦人会様、NPOまちづくり川根の会様、島田市食推協様、ボカシネットワーク様などとの協力・協働の輪が、大きく広がり出しました。何か出来そうな気配が感じられます。

島田市には、市民団体が300余もあるそうです。行事毎には連携はあるものの、殆どが点の活動になっています。一つ一つはかなり有意義な活動をやっていることは間違いなく、本当にもったいない事です。
財政逼迫の時代、市民で出来る事は市民がやる、それには市民(団体)が連携
すれば予想外の力が発揮できるのではないか。
市民コミュ二ティひろばの設置も大事だが、何をやるか、どんな機能にするかが問われています。                      〆