手づくり味噌のパック詰め

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」は、現在9名の会員数で、地場産品の普及、農業を身近に感じるくらしの推進、食への関心を高める行動の推進などの
活動をやっています。

8月28日(土)は、今年1月に漬け込んだ「手づくり味噌」の第二回目のパック詰め作業をみんなで行い、70パック(1kg)作り上げました。

第二回目は、11月を予定していましたが、想定外の猛暑で、貯蔵室の環境悪化が見込まれるので、早めのパック詰めになりました。

味噌は、去る1月、専門家の指導を仰いで漬け込んだだけに、塩めが抑えられ、少し甘みも感じる大変良い出来映えで、コミュ二ティ農園市民参加者と、当会会員へ配布、残りは市民環境塾の料理会用に会員の冷蔵庫で低温保存の予定です。

今また、コミュ二ティ農園では、大豆が成長過程ですが、農園市民参加者の皆さんは、今度は”自分用の専用かめ”で作ろう、と張り切っています。
写真は、28日のパック詰めの様子です。