見たような顔ぶれ

しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

過日、自治会の会長さんが訪ねてこられ、国勢調査員を頼みたいとのこと、なかなか引き受け手がいない、心底困った様子なので引き受け先日、説明会に出かけました。

周りを見渡すと、結構見たような顔ぶれが多い、そういえば最近の市民の代表が集まる会合は、見慣れた顔が多いのに改めて気がつく。

町内会の組長や、委員のように順番に回ってくる役目は仕方なく受けるが、そうでない役目は避けたがる風潮が高まっているのか、

一般の市民活動もしかり、いつも出てくれるメンバーは固定化、なかなか新しい人は出て来てくれない。

今、市民活動の役員クラスが一番困っているのは、新入会員が増えないこと、
若者の参加がないこと、後継者ができない、やることがマンネリ化してきていることだ。
同じ人がいつまでもやっているから、やることがマンネリ化するし、新しい人も入って来ないし、若者も来ないのかも知れない。

若い、新しい人が入って来て、活動をかき混ぜてくれないかなー。

この際、人も中身も大きく、変えてみたらどうか、と思う。
今まさに、チャンス! チェンジ! チャレンジ!の時期・時代だと思う。