日曜日は、作業定例化

しまだ環境ひろば 「5つの分科会」と「事務局」 です。

昨日(9月12日 日)も、A組は伊太八幡様竹林に集まり、市から「竹破砕機」を借り、孟宗竹の間伐・チップ化作業を、B組は、コミュにティ農園で、蕎麦畑の草取りを、合わせて10名の会員で行ないました。


しまだ環境ひろばの会員は、現役組(会社・団体・自営で仕事を持っている人)とリタイヤー組の半々で構成されています。

従ってどうしてもみんなが揃うのは、日曜日中心になります。

また竹林4ヶ所、コミュ二ティ農園1ヶ所の活動フィールドを持っていますので、最低週一回は、集中作業日が必要で、これも作業日が日曜日になる理由です。

更に、農園に於ける植物の栽培は、天気との相談で日曜日まで待ってはくれません、このところの猛暑下での水やりなどは、リタイヤー組の仕事になっています。

しかし、現役組も、月〜土曜日まで会社で働き、また日曜日にボランティア活動で休む間もない、という苦悩があり、とうとう腰を痛めてしまった会員が出てきてしまいました。

会員を増やして作業を分散させるか、活動範囲を減らして作業を少なくするか、本当に悩ましい毎日です。

折角ここまで活動を活発化させてきたのだから頑張ろう、というのが会員の大多数の意向ですが、会員も急には増えないし、まあ、多少作業は遅れても、ぼちぼちやっていくしかないかな、というのが最近の心境です。

写真は竹破砕機のチップ化作業です。