会員の健康問題

しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

過日、会員のKさんが竹林の散策道を作っている最中に倒れ、診断の結果は、心筋梗塞であった。手術が成功し、幸い一命はとりとめ、今では元気に活動に復帰していますが無理はさせられない。

急病ではないが、会員のHさんが腰を痛め、いろいろな医院にかかっているが回復せず、重作業ができない、これまで現場作業の主力であっただけに当会の
ダメージは大きいが、それにも増してご本人の気持ちを察すると、何とかならないか、祈るような気持ちで見守っています。
現役の仕事に加えて、ボランティア活動が、たたってしまったものと思うが、それでも毎回の活動には出てくる、本当にその精神には頭が下がる。

会員のTさんが、目の病気で手術、手術は成功し胸をなでおろしているが、
視力の回復が待たれる、おそらく毎日、ものすごい時間をパソコンに費やしてきた結果と思われる。
ボランティア活動といえども、役員クラスのパソコン稼働率は、ビジネスマン並みと思われます。

ボランティア保険には加入しているが、現場で倒れても保険の対象にはならない、補償は怪我だけとのこと、

市民活動にも活動資金は必要で、委託業務や助成金業務を受けて、活動資金にしているが、当然ながら仕事には期限と品質が要求されます。
それが、主力メンバーに負担となって行っているのが現状であるが、健康と活動量を早急に見直さなければならないと思っています。