反省会

しまだ環境ひろば 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


本日(11月5日 金)は、去る10月16日(土)に開催された、「くらしのフェア 2010」の第4回実行委員会(反省会)に、当会を代表して出席しました。

本年のくらしのフェアは、”次世代につなげる安心・安全なくらし”と題して、20の団体が出展、昨年を10%強上回る、500人弱の来場者があったとのこと、

試みに実施した出口アンケートの結果、来場者の感想は、とても良かった、良かった、を含めて93%の方が、評価しており、くらしのヒントやアイディアが、多くの市民に提供出来たのではないか、と出展した団体として大変嬉しく思います。

しまだ環境ひろばでは、「菜の花を育てて、見て、使って、楽しんで」と題して菜の花は楽しむばかりでなく、最後は廃油まで回収して、市のごみ収集車の燃料に活用でき、循環型社会構築のうってつけの材料になる事を強くアッピールしました。

島田市の休耕田のあちこちで、菜の花が一斉に咲けば本当にきれいで、観光にも貢献でき、菜種油でてんぷらを美味しく戴いて、最後はごみ収集車に燃料として活用できれば最高ですね。

さて、実行委員会は、出展を希望する全ての団体を、素案の段階から集め、自由意見を広く集めて、その中から実行計画を積み上げていっただけに、全会一致で決まった以降は、不満や不平は全くなく、当日を迎えました。

本日の反省会でも、前向きな意見・要望が中心で、建設的な雰囲気で終了しました。 次回に活かされるものと思います。

情報を公開して、民主的に運営するのは、会長さんをはじめ、事務局が大変ですが、良くやったと思います。

また来年もがんぼろう、という気持ちが、わいて来ました。