しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
東日本大震災の発生から１２日目、東京電力福島第一原子力発電所は、外部電源接続工事が３号機を除いて完了、正常に動けば、放射性物質の大量放出の回避に向けて大きな一歩となる。
一方、被災地は、少しづつライフラインが復旧しつつあり、各地で元気な声が上がり始めました。
それにしても、これだけの混乱の中で、被災地では皆無といわれるくらい、事件もなく、日本人の真骨頂がうかがわれ、世界に対して胸を張りたい。
さて、昨日の夜 （３月２１日 春分の日） は、しまだ環境ひろばを代表して、eコミ大交流会に出席しました。
eコミ ブログ登録団体は、１６０団体、毎日のアクセス数は、３００数十回とのこと、すごい勢いで拡大している。
最近は、「twitter」や、「クチコミ」も加わり、ポータブルサイトが大変賑やかで、読んでいて楽しい。
昨日の大交流会も、それを証明したような賑やかな交流会でした。
何と言っても、若い人が増えたこと、異業種が増え話題が豊富なこと、参加した団体がみんな元気なこと、会場でふるまわれた （仲間の差入かな？） お菓子の種類が増えたことが誠に良い。
敢えて、注文をつけるとしたら、目的が顔合せの会だから、交流をさせる仕掛け （交流や名刺交換の時間取り） がもう少しあっても良かったかな、と思う。
とにかく、eコミは大成功である。 当会の会員にも参加を呼びかけています。
