菜種の実出し作業

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギー・まちと交通分科会」です。


菜種の刈取りが終わり、乾燥網に保管して、実出し作業のタイミングを迎えています。


しかしここ一週間、断続的な大雨が降り、ブルーシートを掛けたり、外したり、都度苦労しています。


ブルーシート上には、大量の雨水が溜まってしまい、汲み出すだけでも大変な作業です。


来年は、しっかりした雨対策が必要だ。 2年続きの反省!


ブルーシートがなければ、乾くまでに数日かかるわけで、雨の事を考えれば必須事項だ。来年はもっとしっかりした雨対策が必要だ。


さあ、雨の間を見ながら、みんなで入れ代わり、立ち代り、”実出し作業”だ。


その後は、再乾燥させて、出荷、菜種油へ搾油・関係者への配布・菜種油で料理会・使ったあとの廃油回収・市の廃油回収システムへ・BDF (軽油)を市のごみ収集車に利用 などが待っています。


先の定例会で、某保育園への寄贈も決まりました。


頑張ろう !!


写真は、晴れ間を見ての、”菜種の実出し作業” みんな頑張っています。