雑草保管で堆肥づくり

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギーまちと交通分科会」 です。


漸く一雨来そうですが、大型台風の来襲による御利益では素直に喜べません。


今日 (7月18日 月 祝日 海の日) で漸く、大豆の苗の移植が終了し、一雨を待つばかりです。


そんな中、「水とみどり分科会」 のHさんが、コミュ二ティ農園用の、雑草保管箱を作ってくれました。


Hさんは、建具屋さん、大工さん顔負けの技術を持っていて、何でも作ってしまいます。


しまだ環境ひろばにとっては、本当に有難い人材です。


コミュ二ティ農園では、有機農法で、農薬も一切使っていません。


雑草保管箱を使って、自然乾燥させ、落葉樹の枯れ葉や、竹チップ、米ぬかなどを混ぜて、最終的には、”さんさんボックス法” で良質な堆肥を作りたいと思っています。


Hさん、ありがとう。


写真は、終了した、大豆畑 (280坪) の様子と、雑草保管箱です。