コミュ二ティ農園に、親子が初参加

しまだ環境ひろば 「エネルギー・まちと交通分科会」 と 「食生活分科会」 です。


しまだ環境ひろばでは、350坪のコミュ二ティ農園を開設し、2坪強/一組の個人畑を20組 (31名) の市民に開放しています。


残りの280坪は、共同畑として、冬は菜の花、夏は大豆を栽培し、個人畑の一般市民のみなさんにも作業応援をしてもらっています。


今日 (7月24日 日) は、しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園の、月に一回 (第四日曜日 午前9:00〜11:00の2時間) の一斉作業日です。


農業は、季節と雨との相談で、人間の都合は二の次です。


従って、農業に一斉作業日などはあり得ないわけですが、仲間づくり、協働、助け合い精神、環境意識の醸成を目的に、しまだ環境ひろばでは、市民参加者と、当会会員の合同一斉作業日を月一回設けています。


今日は、個人畑を希望して、入会した横井町 Kさんと、その娘さんの中学2年生 M子さんが、初参加で一斉作業の草取りに加わってくれました。


大豆畑がすっかりきれいになりました。


Kさん親子に感想を聞いたところ、個人畑よりも共同畑を応援したい、とのこと。 本当に嬉しくなってしまいました。


写真は、一斉作業中の風景です。