大豆の実出し作業進む

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園 共同畑 (280坪) では、菜の花の苗 6000鉢の移植が終り、大豆の実出し作業に入っています。


菜の花の苗は、聖母保育園の園児たちが、1800鉢、しまだ環境ひろば会員・コミュ二ティ農園市民参加者合同で4200鉢、移植しました。


苗は、背丈3cmくらいで、一見ひ弱で、本当にこれで大丈夫か、と思われるますが、これから冬を超えて、2月には頭を持ち上げぐんぐん伸びてきます。


来春の、「菜の花まつり」 が楽しみです。


さて、ここ3日間は、大豆の実出し作業、たけなわです。


今年は粒の大きな大豆がたくさん取れました。


あと一日で終了し、天日干ししながらごみを拾い、唐箕に掛けて保存に入ります。


来年1月、寒風の中で、3年目の 「手づくり味噌」 にまた挑戦です。


写真は、今日(11月24日 木) の大豆実出し作業です。 女性会員のみなさんが、和気藹々、談笑の中で作業が進んでいます。