大豆の干し場が一部倒壊

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


19日(土)の豪雨と、強風で、大豆の干し場が、一部倒壊しました。

今日 (20日 日) は、一斉作業日です。

朝早く行ってみると、大豆の干し場の倒壊を発見しました。

■ しまだ環境ひろばでは、コミュ二ティ農園の個人畑を保有している方に、共同畑の農作業を、月一回 第四日曜日 午前9:00〜11:00の2時間、応援をお願いしています。


11月15日に、聖母保育園児たちが植えた残り4800鉢の菜の花の苗を移植する予定でしたが、畑のぬかるみでできず、今日の作業は中止しました。


急遽、会員を集めて、干し場の修復を行い、再度大豆を吊るしなおして、漸く12:00に作業が終了しました。


こんなに、台風張りの豪雨と強風は、天気予報でも予測されなかったので、干し場の雨対策を、すっかり甘く見てしまいました。


雨と風は甘く見たら、必ずしっぺ返しを食らう事を、しっかり学習しました。


それにしても、最近の、予想外の豪雨と強風は、”地球温暖化” の影響か?、世界の各地で、異常気象が発生しており、本当に懸念される事態であります。

さて、コミュ二ティ農園では、2つの作業が待っています。

■ 菜の花の4800鉢の移植

■ 大豆の実出し作業


両方共、人間の都合で延期はできない、限界の時間が迫ってきています。
誰かがやらなければならない。