ごみ処理に何んと13億円

しまだ環境ひろば 「ごみ分科会」 です。


今日 (12月1日 木) は、市民環境塾 「生ごみの処理法と、島田市生ごみを減らす提案」を開催します。

■ 日時:12月1日(木)午後6:30〜8:30
■ 場所:楽習センター (駅前 徒歩一分)
■ 筆記用具のみ持参ください。


島田市では、ごみの大半は焼却し、多量のCO2を排出、ごみの処理にかかっている経費は、年間13億円 (税金) にも達しています。


確かに、ごみを焼いてしまえば、まちの中はきれいになり、市民の不満はゼロですが、そこには、CO2の排出と、莫大な税金投入という代償を払っています。


世界の環境先端都市は今や、 「ごみは出さない、燃やさない、埋め立てない」 方向です。


CO2を削減し、経費を削減するためには、”ごみの資源化” = ”徹底的な分別収集の上でお金に換える” ことです。


”ごみは、お金だ” お金を燃やす人はいない !!


こういう気概で、ごみ問題を考えなくてはならない。


今日は、市民のみなさんと生ごみについて一緒に考える会です。


是非、多数の市民のみなさんの参加をお願い致します。

詳しくは次のチラシを見てください。