菜の花の苗がシャキッと

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


めぐみの雨が3日間程続き、やや水不足の、「菜の花の苗」 がすっかり勢いを取戻しました。


昨年は、苗床に置き過ぎたこと、風対策を怠り苗がなめって (苗がなよなよと横に倒れる状態) しまったことなど、失敗でしたが、今年はこれをしっかりリカバリーした結果、小さいながらシャキッと立っています。


これからもう少し大きくなった状態から、ロゼット状になよなよした状態 (葉を横たえる) になり冬を越します。


眠ったような状態から、2月中旬には頭を持ち上げ始め、つぼみをもってきます。


3月下旬から約一ヶ月間近く花が咲き続けます。


苗が少し足りなかったので、隅の一角は、一ヶ月遅れで、種の直播きもしましたがその芽も出始めました。


どんな差 (一ヶ月遅れて種まきした菜の花がどう育つか) が出るか、結果が楽しみです。 (植え時を無視した人間の都合がどう出るかな


写真は、しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園 <COOP前の畑> の、今日 (12月4日 日 午前10時) の菜の花の苗の状態です。