地産地消の加速

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


今日 (2月7日 火) は、「平成23年度 第二回 島田市地産地消連絡会 農林課主催」 に会員 2名で参加しました。


出席予定会員の半数以上が欠席で、ややさびしい会合となりました。


第一回目もそうでしたが、出席した団体が一様に、会員不足、役員への労度の偏り、売上減少を訴えていましたが、そういう傾向が益々波及しているのではないか、と心配してしまいます。


小さな市民団体が、本当に真面目に、地場産品を使って、加工・販売をしています。


もっと、この人たちを勇気付け、やりがいがもてるようにならないものか。


今日は、市から、本年度の地産地消イベント開催実績報告、「朝市マップ パンフレット」 完成の報告、JAさんからは、新しい品種への挑戦の話、農林事務所からは、これからのイベント紹介など、耳よりな話題も沢山ありました。


要は、これだけの話題や、ニュースや、地場産品があって、どう地産地消を盛り上げていくか、加速するか、なのです。


みんなでもっと、チエを出し合うことだと思います。


■ 各出店が、如何に魅力をつけるか、消費者を呼び込める売り物にするか。


■ どう協力し合うか。 (軽トラ市・朝市・駐車場確保 など)


■ どういう手段 (PR・宣伝) で呼び込み、それをリピート化するか、


関係者 (生産者・加工者・消費者・市民団体) で実行を前提とした実行委員会を組織し、話し合ったらどうだろうか。


しまだ環境ひろばも、生産・消費両面から、お手伝いしたい、と思っています。