マイバック持参で、レジ袋を辞退しよう

しまだ環境ひろば 「ごみ分科会」 です。


4月13日(金)付け、日本経済新聞に、「レジ袋 もっと減らそう 有料の店拡大、辞退促す」 の記事が掲載されました。


記事の内容は、スーパーでレジ袋の利用を断る消費者が増えている。日本チェーンストア協会によると、レジ袋の辞退率は、37.2%で、買い物バックの持参などが浸透し、ここ数年は5〜6%のペースで増えているという。


島田市では、既に8年前に、市民・企業・行政の協働で作り上げた、「島田市環境基本計画書」 に取り上げて、この問題に市を挙げて取り組んできました。


現在、市内スーパーさん、14店舗が協力し、マイバック利用率は90%に達しています。


島田市消費者グループさんが、マイバック・マイ箸・マイボトルの持参運動を行なったりしています。


しまだ環境ひろばでも、市民環境塾 「世界で一つのマイバックをつくろう」を実施し、レジ袋辞退運動に貢献しています。市民の開催要望があればいつでも出前講座の用意もしています。


市民のみなさん、とにかく、マイバックを必ず持参して、レジ袋は辞退しましょう。


その小さな行動が、地球をきれいに保つ一歩ですから。