NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨今の政治は、足の引っ張り合いで、何も決められない状態が延々と続いています。
本来ならば、選挙で選ばれた人が、選挙で公約した事を、実行するために、計画を作って、それを実践していくのは当たり前のことです。それが民主主義だと思います。
しかし、どんなに良いと思われることでも、何か理由をつけて反対をする人達が必ずいます。
そう言う中で、反動かもしれませんが、かなり強引な手法で、自論を押し通している自治体もあります。
そうでもしない限り、決められないし、公約を実行できないのかもしれない。
もっと、お互いに素直になれないものでしょうか。
市民の大多数は、良いことは良い、悪いことは悪いの常識は理解しています。
県や市のいろいろな計画書には、”協働” の文字が躍っていますが、善良な、素直な市(県)民の提案すら受け入れられない、空虚なものになってしまいかねません。
もっと素直に、良い事を、協働で実行したいものです。