茶飴とクラリネット演奏

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (6月20日 水) は月に一回開催されている、「静岡生活情報交換会」 に出席しました。


”環境” だけに懲り固まらないように、努めて、多方面の方々の話を聞いたり、異業種の方々と交流しています。


今日の内容は、「茶飴加工と、クラリネット演奏」 という題名で、茶飴加工業のM社長さんの話と演奏でした。


飴の中の「茶」 という文字は、久能山東照宮宮司さんが命名したもので、上の草冠は、十が2つで20、下は、八十八 (88) で合わせて108で、茶寿=長寿で縁起が良い。


茶飴も未だに、茶の風評被害が払拭できず苦労しているようだ。


M社長さんは、趣味の 「クラリネット」 を飴の販売の呼び込みに使ったり、市内の小学校や老人ホームの慰問演奏会など、クラリネットを通じて、幅広い活動をしているとのこと。


今日は、話の後で、「聖者の行進」〜「鈴懸の径」 まで、行進曲から、歌謡曲、ジャズにわたり10曲+αを聴きました。


70歳とは思えない、息づかい、音色、軽快さに関心してしまいました。


どんな職業でも、商売でも、楽しいことばかりではありません。そういう時、得意の趣味がある人は癒される。


M社長さんは、常時、クラリネットを離さないらしい。 羨ましい!!


今日は、良い時間に恵まれました。


クラリネットを軽快に演奏する、M社長さん。