本年度、第3回定例会

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (7月6日 金) は、本年度に入り、第3回目の定例会を、地域交流センター 歩歩路の活動室で行いました。


しまだ環境ひろばの決議機関は、総会と理事会ですが、団体の融和と、会員全員の情報の共有化を、最優先にして、会員なら誰でも出席して意見を述べる事ができる、「定例会」 を大事にしています。


定例会で決まった事は、理事会も追認する (当然、定例会には全理事の出席<もしくは委任> しています) ことにしています。


今日は、新入会希望の、Kさんがオブザーバー出席されました。


定例会に1〜2回出て頂き、活動にも参加頂いた上で、是非入会してもらいたいものです。


さて、今日は、

■ 10月13日開催の、「くらし・いきいきフェア 2012」 の、主管分科会を食生活分科会とし、 ”食の安心・安全” を主眼としたテーマとする事が決定しました。

■ しまだ環境ひろば ごみ分科会が主管をしている、「さんさんボックス法による生ごみの堆肥化」 を発展させるべく、雨対策用の小屋づくりや、良い堆肥を作る仕組みの徹底、会員増強による、生ごみ量の拡大策等を決めました。

■ 軽トラックの購入については保留し、都度レンタルの活用の方向で調査することにしました。


その他、重要な事をかなり決めました。


開催通知には、今日の報告事項や、協議事項をかなり詳しく書いて予めメール配信していますので、報告事項は短時間で終わり、努めて協議事項に時間を割いておりますが、今日も白熱した議論が展開されました。


段々、協議事項の内容が、高度になってきました。


結果は、議事録として、出席した人はもとより、欠席した人にも配信 (メールもしくは持参) し、情報を会員全員で共有化しています。