2つの市民農園に、若い人がエントリー

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばでは、3年前、COOP島田店前の350坪の遊休地を、地主から借りて、畑に再生し、70坪を個人畑に、280坪を共同畑 (コミュ二ティ農園) として、秋〜初夏は、菜の花を、夏〜秋は、大豆・さつまいもを栽培しています。


共同畑で収穫した、菜種油は保育園に寄贈、大豆は手づくり味噌に加工したり、社協主催のふれあい広場で安価斡旋したり、その他イベントの料理に使ったり、有効に活用しています。


この経験に乗じて、現在、市の支援で、御仮屋地区の600坪の遊休地を「御仮屋市民農園」 として再生中です。


COOP前のコミュ二ティ農園では、14組21名が、思い思いの野菜栽培に取り組んでいます。


この中に、30代のサラリーマンのご夫婦 (現役組) がいて、忙しい中一生懸命栽培しています。今では、どの畑よりもきれいに維持管理しており感心してしまいます。


御仮屋市民農園の開設にあたり、現在農園希望者を募集中ですが、今日までに20名ほどがエントリーしてきました。

◆ まだ募集中です。 申込み 35−1814 (担当:平間)


この中にも現役組の若い人 (仕事と兼務) がいます。


環境保全活動や、自然保護活動には、なかなか若い人の参加が期待できない状況ですが、是非長続きしてもらいたいものです。


心から声援を送りたい。