大豆の刈り取りが完了

NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


「しまだ環境ひろば」 では、2つの農園を運営しています。


一つは、「御仮屋市民農園」 で、41区画 6坪強/一区画 の貸し農園です。


もう一つは、「コミュ二ティ農園中溝町はなみずき通り旧COOP前」 で、個人畑 (70坪)は、20区画 2坪強/一区画 無料貸出し、共同畑(280坪)は、初夏〜秋は大豆を、秋〜初夏は菜種を栽培してきました。


「コミュ二ティ農園」 では、今日漸く最後の大豆の刈取りを終了しました。


今年は、本当に苦労しています。


毎年ほぼ同じ時期に一斉に色つき、一気に刈るのに、今年はまだらに色つき一斉作業が出来ません。


畑の位置も、種まきの順序もお構いなし、全く訳のわからない年です。


有識者に聞くと、やはり気温や天候が影響しているという。


路地栽培は本当に難しい。


それでも、大豆の収穫量は例年並みになりそうです。


6年連続豊作で、連作障害も出ず、有難いものです。


日本の農家が、大豆栽培をあまりやらないのは手間の問題でしょうか。


写真は、3回に分けて収穫した、最初の大豆の乾燥作業の様子です。