ＮＰＯ法人 しまだ環境ひろば 「５つの分科会」 と 「事務局」 です。
今日 （１０月１４日 日） は、島田市社会福祉協議会主催の、「第３３回ふれあい広場」 が、”プラザおおるり” で開催され、参加しました。
ふれあい広場は、障がいのある人もない人も、子どもからお年寄りまで多くの人が「楽しく参加してふれあう」 ことで福祉への理解を深める機会となることを目的として開催されています。
しまだ環境ひろばでは、環境活動を介して、福祉にも理解を深めて貢献していこう、と昨年からこの行事に参加しています。
今年は、「食生活分科会」 が主導して、昨年に引き続いて、農作物の販売ブースを出店しました。
今年は、枝豆・大豆・さつまいもを百円均一で、もち米を８００円／２Kｇで販売し、午前中で、用意したもの、全て完売しました。
販売した作物は、ＣＯＯＰ島田店前の、コミュ二ティ農園で一昨日から、会員を動員して収穫したものです。
完売したとは言え、肥料代や、耕運代の負担がやっとで、とても人件費を負担するまでには行きませんが。
でも、ふれあい広場に集まる市民の皆さんが、喜んでくれればそれで良いのです。
それにしても、この一週間、「10/7 御仮屋農園の開園」「10/10 市民塾 早ね早起き朝ごはん」「10/13ＡＭ 市民野菜講習会」 「10/13 くらし・いきいきフェア」「10/14 ふれあい広場」 と、目が回るほどの、イベントの開催が続きました。
少し休んで、また環境活動を続けて行きます。
写真は、今日の、「ふれあい広場」の当会ブースの様子でした。
