大豆のボケ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


今年の大豆は、なかなか実が太らず、大変に心配しましたが、10月に入り急激に成長しました。


お陰様で、社協主催の、「ふれあい広場」 出店にも、枝豆の斡旋販売が間に合い、お客様に大変に喜ばれました。


一部地域では、今年は、猛暑で日照りが多く、失敗した人が多いと聞きます。


また、6月に種まきした大豆は、かなりボケ (花が早く咲きすぎたり、葉っぱばかりが異常に成長したりする現象) が発生したようだ。


しまだ環境ひろば COOP前 コミュ二ティ農園でも、6月に種まきしたもの、また道路沿いの街灯に近いところの大豆にボケが発生しています。


大豆が、街灯の明かりで、季節を間違えてしまうようです。


7月に入ってから、苗で移植したものの方が出来が良い。


しかし、一部にボケ症状があるも、全体的には良く実がつきました。


本当に、農業は難しい !!