来年度に向けて 「食生活分科会」 会合

NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


今日 (3月29日 金) は、久方振りに、「食生活分科会」 の会合を、会員のKさん宅をお借りして開催しました。


最初に、今年度 (平成24年度) の活動実績のフォローと総括を行いました。


市民環境塾を5回開催、展示会1回、元気市やお祭りへの出店3回、市主催の会議や連絡会に3回、野菜栽培講習会2回など、振り返ってみると良くやって来たと思います。


身内の中ですが、みんなで健闘を称えあいました。


来年度 (平成25年度) の活動計画もこれまでの実績を踏襲しながら、少し新味を出していくことで承認しあいました。


席上で、活動が重荷になり、辞めたいという会員がいましたが、下記のようなことを話合い、今年も同じメンバーでやっていこう、ということになりました。


■ ボランティア活動は、あくまで個人の都合が優先であること。

■ 従って、行事に出動できないからと言って、すまないと感じたり、重荷に考える事はない。

■ 環境活動は、他人と比較する必要はない。あくまで自分がやるかどうかだ。

■ 苦痛に感じたら辞めた方がよい。 とにかく楽しくやり、それが少し世の中に貢献できたら良いのではないか。


みんなで納得をし、来年度も地道な環境活動をしていくことを確認して散会しました。