島田市の、環境のまちづくりのあり方を考えよう

NPO法人 しまだ環境ひろば 「環境教育分科会」 と 「事務局」 です。


今日 (7月28日 日) は、昨日に続いて、島田市の循環型社会を考える会 主催の、環境セミナー 「島田市の環境まちづくりのあり方を考えよう」 に参加しました。


昨日の対象は、小学校4・5・6年生で、「しまだの遺産マップをつくろう」 でしたが、今日の対象は、一般市民でした。


小学生向けを表面に、一般市民向けを裏面に印刷したA4版チラシを、公共施設14ヶ所、8つの小学校の4・5・6年生全員を通して各家庭へ、4つの自治会の隣組回覧、広報しまだ6/15号環境特集に掲載など、多数配布しましたが、残念ながら今日も参加者は少なく、12名の出席者でした。


冒頭、講師の、福岡工業大学社会環境学部 仁科教授より、島田市の循環型社会を考える会の概要、本環境セミナーの目的意義位置付けセミナーの勧め方などの説明がありました。


早速、参加者を2組に分けて、4つの視点で、ワークショップが開始されました。


■ 視点 ① 島田市地域資源として何が考えられるのか?

■ 視点 ② 将来を担う子どもたちの環境教育をどのように考えるか?

■ 視点 ③ 地域の活性化につながる「環境まちづくりの推進」 とは?

■ 視点 ④ 島田市に関わる人による 「協働」 のあり方を考えよう!


途中退席したので、今日はこれ以上の報告は出来ませんが、今日を含めて次回以降の環境セミナーの結果を、今後の島田市の循環型社会の構築と実施に活かしてゆくことが究極の目的です。


島田市の循環型社会を考える会は、今年度、数回の環境セミナーを開催予定しています。


次回以降、市民の多数ご参加をお願い致します。