Netで、市・県政に参加を

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


情報が溢れている世の中ですが、市も県も国も、紙媒体から、段々Netにシフトし始めました。


選挙の世界も、今年から一部ですが、NetによるPRが解禁されました。


国も県も市も、ホームページを新装して、どこからでも入室 (目的別・組織別など) できるように工夫しています。


トピックスや、新規情報なども、一覧表から一目瞭然です。


市民の声も、「市長の部屋」 「県知事の部屋」 を通してメールすれば、市長・県知事に、直接声が届きますし、直ぐ返事があります。


市・県の条例や、各種計画書なども全編すぐ読むこともできます。


とても、広報誌 (紙媒体) で掲載できるような情報量ではありません。


今、島田市静岡県も、総合計画を見直していますが、その議事録等も即時読むことができます。


また、計画は ”案” の状態で、”パブリックコメント” で市民の声を公募しています。


このように、いたれりつくせりですが、残念ながら極めてこれに対応する市民が少ないことです。


以上のことは、Netを使っている人なら誰でも知っていることですが、いざ
パブリックコメントだ、市長の部屋だ、というと殆どが尻ごみしてしまうのが実態です。


パブリックコメント” の公募に応じている市民は、いつも数人で、ひどい時には、一名かゼロの時もあります。


市や県の情報は、段々Netに依存することが多くなっています。


インターネットを開いて、一日に1回は市と県のホームページを見るクセをつけ、市・県政に参加しましょう。