NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。
昨日 (8月7日 水) は、市・農政課主催の、「平成25年度 第1回島田市地産地消推進連絡会」 に出席しました。
本連絡会の目的は、国や県の農業施策の重点課題に位置づけられている、「地産地消」 推進活動のフォローと、今後どう進めていくかを情報交換しよう、とするものです。
出席者は、地産地消を実践している生産者の方々と、農協、県の農林事務所、行政と、消費者のみなさんです。
しまだ環境ひろばは、消費者側から出席しています。
席上では、
■ 平成25年度 地産地消関連イベントの紹介がありました。
◆ 11月9日(土)〜10日(日) 島田市農業祭 (島田産業まつり
◆ 10月27日(日) しまだ大井川マラソンinリバティ 売店出店など
■ 朝市マップ (パンフレット)完成 4,000部印刷の上、配布とのこと。
◆ 島田市で、朝市を開いている団体が、18団体もあります。消費者も是非訪問し、採れたて、作りたての農作物を是非買って、地産地消に協力しましょう。
◆ 朝市が市内各地で18ヶ所も開かれていることを知っている市民は少ないと思う。パンフレットを、もっと市民にPRすることを、事務局にお願いしました。
■ 出席者から、それぞれの立場から、活動状況や、悩みなどの紹介がありました。
◆ 高齢化・会員減少・後継者難
◆ 売上減少
みんな頑張っているが、まだまだ点の状態に止まっており、線や面の活動に至っていないような気がします。
苦労して作っておられる生産者が報われる (好評価・売上増加) 方向に、みんなで協力して、もって行きたいものだ。