10月度 定例会

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (10月11日 金 夜)は、「平成25年度 第6回 しまだ環境ひろば 10月度定例会」 を開催しました。


しまだ環境ひろば定例会は、月一回、原則として第一金曜日 (条件付で第二金曜日) に開催しています。


毎回、5つの分科会活動に参加している正会員が集まり、活動報告や計画の披露をするので、総会のミニ版として、通常案件の決議機関として扱っています。


従って、定款の細則で、キチッとルールを決めて、開催予告・開催通知・議事録をしっかり取り、議事録は、正会員全員に配布しています。


今日は席上次の報告がありました。


① 富士市生ごみ視察と、参加者アンケート結果報告

② タウンミーティング出席報告

③ 環境基本計画意見交換会出席報告(5つの部会へ出席した会員の報告)

④ しまだエコ活動登録と、決定通知着信報告と今後の準備事項のお願い

⑤ くらしいきいきフェア 展示報告

⑥ 社協ふれあい広場 出店報告

⑦ 百人会議応募と結果報告

⑧ 各分科会 活動報告、活動計画報告 などなど。


次いで相談事項の協議をしました。


◆ 10月27日(日)しまだ環境ひろば塾 「里山の再生活動に参加しよう。 主管:水とみどり分科会」 の役割分担を決めました。


当日は、竹林伐採、管理道の整備、落葉樹の植栽などが主な作業になりそうです。また昼食は、「食生活分科会」 が応援をすることになりました。


■ 次いで、しまだ環境ひろばの経営 (収入と支出) について協議しました。


 ◆ 事務局 理事長から、もう少し収入を増やさないと、経営が成立たない話をしました。

 ◆ これに対して、一部の人は、今ある運転資金を使い終わって会を終わったら良い、とする発言。

 ◆ 一部の人は、団体を運営する限り、赤字は許されない、とする意見。

 ◆ 結論は出ませんでしたが、いくらボランティア団体でも、明日の無い団体経営はできない。増してやNPO法人は、社会的責任があることを忘れてはならない。

 ◆ 後継者育成と、財政の健全化は、理事長他、役員の責務であることを忘れてはならない。今日は結論の出ないまま散会しましたが、いずれ決着しなければならない。