ＮＰＯ法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
２月２４日 （月・夜） は、「島田市ゆめ・みらい百人会議」 の Ｆ分科会 （環境部会） の第一回の会合がありました。
百人会議は、個人公募ですが、環境問題は、しまだ環境ひろばにとっても最大関心事ですので、会合の結果は必ず報告しています。
「島田市ゆめ・みらい百人会議」 は、第一ステージの 「島田市総合計画・後期基本計画」 への提案が終わり、第二ステージ 「自由テーマによる提言づくり」 に入りました。
各委員から、”これからの市政に向けて何をどうしたいか” を募ったところ、８２件のテーマが上がり、それを７つに大別して、7つの分科会で具体的な討議に入ることになりました。
各委員は、７つの分科会のどれかに配属が決まりました。
早速 ２月２４日（日・夜） Ｆ分科会（環境部会） の会合が開かれたわけです。
Ｆ分科会（環境部会） では、今後月一回ペースで、３つのテーマ ① ごみの資源化問題 ② 小水力発電の創出 ③ エコプラットホームの創設 について検討し、３テーマをそれぞれ関連付けて、提言することになりました。
次回は、各委員のレベル合わせの意味を含めて、３つのテーマの有識者による 「勉強会」 を開催することに決まりました。
これまで、培ってきた、「しまだ環境ひろば」 の持っているノウハウや知識を各委員に伝えるつもりです。
Ｆ分科会 （環境部会） は燃えそうな雰囲気です。
