活動は、市との連携を強化
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
一昨日 (4月26日 土) は、しまだ環境ひろばの、「平成26年度の通常総会」 が開催されたことはお伝えした通りです。
しまだ環境ひろばは、これまでの 「5つの分科会制」 を廃止し、「事業制」 に移行しました。
従って、これまで、「しまだ環境ひろばの日記」 も、各分科会の名前で投稿してきましたが、今後は、しまだ環境ひろば 「○○事業担当」 の名称で投稿することになります。 どうぞ今後共よろしくお願い致します。
今年度 (平成26年度) は、8つの事業を運営していきますが、これまでもそうですが、県と市、特に市の関係部署との連携を強化していきたいと思っています。
◆ 特に、(7)(8)の事業は、既に市・関係部署との連携が始まりました。
どんなに良い企画でも、人・金・物を効率よく使って実行に移せなければ意味がありません。
島田市は、新しい市長が、「市民参加のまちづくり」 を強く打ち出して、新しいスタイルの市政がスタートしています。
新しいスタイルとは、市と市民の、”真の協働” です。
”真の協働” とは、市と市民が真に (本当に) 心を通わせて問題を解決し実行していくことです。
<平成26年度 しまだ環境ひろば 8つの事業>
(1) 環境保全活動の計画・実行・評価・検討 (PDCA) 事業
(2)環境保全に関連するPR活動事業 (各種フェア出展・各所掲示板掲載・広報しまだ投稿・ブログ しまだ環境ひろばの日記投稿 など)
(3)しまだ環境ひろば塾の開催 (市民環境塾)
(4)森づくり・里山の再生事業
(5)御仮屋市民農園の運営事業
(6)コミュ二ティ農園・竹林・梅林運営事業
(7)大井川用水を利用した小水力発電の創出検討事業
(8)生ごみの堆肥化方法の実証実験と検証事業
各事業は、これから全て市との連携を計っていきたい。