今日 (6月6日)は、定例会

NPO法人 しまだ環境ひろば 「各事業担当」 と 「事務局」 です。


今日 (6月6日 金 夜) は、平成26年度 「第一回 定例会」 を開催しました。


しまだ環境ひろばでは、先の通常総会で、① 分科会制から事業制への移行 と、② 定例会の毎月開催から隔月開催への移行を決めました。


しまだ環境ひろばの決議機関は、総会と理事会ですが、日常の案件は、正会員なら誰でも出席して意見を述べる事ができる 「定例会」 で決めています。


今日は、隔月開催となった、平成26年度 初めての定例会でした。


■ 今日は、報告事項がたくさんありましたが、報告事項は、事前にメール配信で会員に届けている 「開催通知」 を読んで出席をしていることを前提に、席上での報告は割愛し、審議事項に時間を割きました。


■ 審議事項は、主に次の2項目でした。


  ◆ 平成26年度 「しまだ環境ひろば塾」 の年間開催計画スケジュールの決定

  ◆ 市の助成金 「島田市まちづくり支援事業交付金」 が決まった、「生ごみの堆肥化方法の実証実験と検証」 の第2回具体的打合せによる、作業方法と役割分担の決定


「しまだ環境ひろば塾」 は、今年度、来る6月27日 「しまだエコの郷と、大井川用水見学会」 を皮切りに10回弱開催予定です。


生ごみの堆肥化方法の実証実験と検証」 は、7月から5つの方法で、市民に推奨できる方法を探索する目的をもって実験を開始します。


今日も、実験方法について真剣な議論が飛び交い合いました。


実験方法の詳細は、また報告します。