猛暑到来 農園の水汲み作業が重労働

NPO法人 しまだ環境ひろば 「中溝市民農園  コミュ二ティ農園 担当」 です。


凄い、猛暑がやってきました。


家の中にいるのに、汗が流れるのが分かるくらいの暑さです。


島田市では、大井川用水が網の目のごとく張り巡らされて農業用水や生活排水の役目を果たしています。


この時期、田んぼには農業用水が供給されて、稲が順調に育っています。


田んぼに供給される水が多く、用水路の水は減っています。


しまだ環境ひろばでは、休耕田を再生して、市民農園 (畑)を開設していますが、水は用水路からの、人手による汲み上げです。


更に、2ヶ所の内の1ヶ所の水の供給が止まっており、急遽行政にお願いし、何とか解決しました。


用水路の水が減りますと、ひしゃくによる汲み上げの労度が大変です。


何回も何回もやらなければなりません。


ポンプを買って水の吸い上げも考えましたが、ボランティア活動で、健康維持のためもあって多少の労度は我慢してきましたが、この暑さではたまりません。


作物は水をきらしたら、生きていけません。


毎日悩みながら水汲み作業を続けています。


10月の 「ふれあい広場」 に提供を予定している枝豆栽培と、1月の 「新春 手づくり味噌の体験会」 の材料の大豆栽培が少し遅れています。


頑張ろう !!