広島市の土砂災害を目の当たりに見て。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「エネルギー 担当」 です。


広島市では、大変な ”土砂災害” が起こりました。


狭い範囲の集中豪雨と、地形や、真砂土という土質が、土砂災害を引き起こした主因だという。


今年は、台風とは一見無関係の遠地で、豪雨や突風が吹き荒れたりしています。


とにかく、観測史上始めての記録 (雨量・気温・風速など) というニュースが多い。


いろいろな原因が重なっているとは思いますが、明らかに 「地球温暖化」 が、関わっていることだけは間違いない。


広島の被災地のみなさんが、「土砂災害」 は人ごとだと思っていたが、もう他人事とは思えない、と言っています。


その通りだと思いますが、やはり、本当の原因である 「地球温暖化防止」 のことを考えていかねばならないと思います。


地球温暖化」 は、私達の便利な生活から出ている現象です。


世界のみんなが、少しづつでも 「地球温暖化防止」 に協力することで、今起こっている現象は違ってくるものと信じ、取り組んで行きたいものだ。