島田市からも、「地方創生枠」予算の活用を!

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


現内閣の目玉は、経済成長と、 「地方創生」 である。


国のお膳立てを待つのではなく、地方自らが考えた政策には思い切ってお金を投入すると約束していました。

この程、政府は、地域活性化をテーマにした、優れた提案をした自治体にお金を優先配分する予算枠 「地方創生枠」 を設けるという。


内容は、特産品の開発支援や、観光振興など、地方が元気づく施策が対象になるという。


島田市でも、周辺の自治会を中心に6次化産業 (特産品に既に目星をつけている) の立ち上げ計画を持っている地区がある。


具体的に、事業企画を支援し、「地方創生枠」 を活用した提案書を作り上げたいものだ。


地区全体を特産品で6次化産業化 (栽培・収穫・販売を一元化) し、同時に、”桃源郷” 化して観光客を呼び込む。


当然ながら、加工工場の建設を伴うので、動力である電気は、島田市に豊富にある、「水力発電」 や 「太陽光発電」 を立ち上げて再生可能エネルギーで供給を計る。


有識者を集めればできる思う。