ＮＰＯ法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日・今日 （３月２１日 土と、２２日 日） は、島田市相賀地域 「満天星の会」 に参加しました。
「満天星の会」 は、相賀地域の自然環境の素材を活用して、地域の活性化を目指して立ち上がった会です。
活性化の手段はいろいろあるのですが、その一つは、「都市と田舎の交流」 です。
東京都三鷹市の、「ミタカッチクラブ」 さんが、過日、島田市の相賀地域を訪れ、すっかり気に入って頂き、田舎暮らしの体験と、都市と田舎の交流目的に、拠点を作りたいという想いで、この２日間、改めて来島田しました。
２日間は、その歓迎会と、地元相賀地域住民との第一回目の交流会でした。
田舎暮らし体験の場と、都市と田舎の交流センター拠点として、相賀地区にある、某古民家 （現在空き家）が選ばれ、地主さんとの交渉の結果、とりあえず、一年の賃貸契約が成立しました。
来る４月１２日〜１４日は、再来して、古民家の清掃の話まで決まりました、。
ミタカッチクラブのみなさんは、ここにＴＶ局を開設し、田舎暮らしの情報発信拠点にするという。
将来は、同じ場所に、地元の事務局や交流拠点も同居し、親交を深めていくことになると思う。
活性化の手段は、動物の放牧、ドックラン、穀物栽培、果樹栽培などなど、いろいろ考えられますが企画実行はこれからである。
会の発起人も多士済々、先々が楽しみである。
写真は、今日の、交流会の様子です。
