NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日のしまだ環境ひろばの日記で、「ミタカッチクラブ」 さんを紹介しましたが、その代表に就任した、「すどうえみ」 さんの ”わたし新聞” をご本人から入手しました。
”わたし新聞” は、去る2月から、すどうさんが、自分表現のため書き出した月刊日記だそうです。
2月号を見ると、島田市の相賀地区訪問記、3月号には、再訪問予定記事が掲載されています。
3月21日(土)・22日(日)の2日間、ミタカッチクラブのみなさん (男女 6名) が、島田市相賀に来られました。 (昨日の日記で紹介済み)
今回の目的は、仲間の居場所づくりを、自然がいっぱいで、気質も良く、しかも経費の安い島田市相賀地区に求め、その拠点である 「古民家」 の視察でした。
裏山からの絞り水の関係で、湿気が気になる以外は、当該 「古民家」 をすっかり気に入られ、地主の希望もあって、当面一年間の契約を即決されました。
古民家の湿気は、島田市相賀地区で立ち上がった 「満天星の会」 会員のHさんの指導で後日、対策することになりました。
ミタカッチのみなさんは、三鷹の市民の拠り所を求めると同時に、相賀地域住民との交流を強く望んでいます。
両方が実現しなければ、田舎に拠点を求める価値はない、とも言っています。
島田市相賀地区では、地方創生=地域活性化 を目指して、「満天星の会」 が立ち上がっています。
活性化の中の手段の一つが、「ミタカッチクラブ」 さんとの交流です。
是非、成功させたい。
島田市相賀地区と、「ミタカッチクラブ」 さんの交流が、いずれは、行政 (三鷹市と島田市) を通しての交流となる、その礎になれば誠に幸いである。
写真は、訪問当日の交流写真です。