第17回 百人会議・エコまち未来Projに出席
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
昨日 (6月2日 火 夜) は、「島田市ゆめ・みらい百人会議 エコまち未来Proj 第17回ミーティング」 に出席しました。
しまだ環境ひろばからは、2名の会員がエントリーして活動しています。
「島田市ゆめみらい百人会議 環境エネルギー分科会=エコまち未来Proj」 は、3つのテーマに精力的に取り組んでいます。
■ ”ごみの資源化を更に推進しよう” → 「ごみの更なる減量化推進合同検討会」 設置
■ ”島田市で小水力発電の創出をしよう” → 「島田市小水力発電創出合同検討会」 設置
以上の2つは、行政との合同検討会に発展しています。
■ ”プラットホームの創設をしよう”
今日 第17回のミーティングは、もっぱら、9月5日の、7つの分科会の成果発表のやり方についての、リーダ会の報告と、その意見交換に終始しました。
7つの分科会の活動状況は、7つの分科会毎、頻度も内容も相当の温度差があるようだ。
当エコまち未来Projのように、3つものテーマに取り組んでいる分科会、一テーマの分科会、また活動頻度もまちまちらしい。
そんな状況の中、発表時間は、分科会一律の30分にしょうとしているらしい。
7つの分科会がだらだら発表するのは良くないし、メリハリの効いた発表をしたいものだ。
いろいろな事情や問題があることは分かるが、目的は、これからの市政のために有効な提案をしようとすることであり、子供じみた変な競争や平等性を重んじているようだ。
リーダクラスが集まって、最前の方法を決めるわけだから、目的に即した、大人の決定をしてもらいたい。
100人もの市民が、自ら率先して市のために役立とう、とエントリーしたわけであり、一般市民もそれなりの期待をしていると思う。
願わくば、どこか一つでも良いので、市民が感心するような発表をしてもらいたい、と思うのは私だけだろうか。