ごみの減量は、”毎日の小さな実践の積み重ね” から

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (8月19日 木) は、はなみずき通り 保健福祉センターの、「市・健康づくり課 及び 島田食推協 さん」 を尋ねました。


食推協さんが企画・実行している、調理教室 (一般市民・親子など) の中で、環境意識の醸成活動ができないか、の打診が目的でした。


調理くずをなるべく出さない。 調理くずに水分を付けない。 どうしてもついてしまった水分の除去など (エコクッキング)、食推協さんは、日頃の活動の中で普通にやっています。


その普通の行動を、一般家庭に普及したい。


今、島田市は、燃えるごみの分別をやっていませんが、燃えるごみの分別による減量化は、地球温暖化や、ごみの経費節減の見地から避けて通れません。


是非、市・健康づくり課・食推協さんと協働して、エコクッキングを一般家庭に普及したいものです。


食推協さんの活動の妨げにならないこと、また食推協会員さんの総意を得られることを前提に、今後支援・協働をして行くことで賛同を頂きました。


協働活動は、年明けもしくは、来年度になるので、それまでに素案を示して具体的な実行計画を作ることを約して今日の会合を終わりました。


ごみの減量は、毎日の小さな実践の積み重ねです。