市民本位のまちづくり

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (9月24日 木) は、安倍自民党総裁再任=総理大臣 に際し、「第二ステージ」 に向けて、「新しい3本の矢」 の御披露目がありました。 


島田市では、新しい市政がスタートして早や半分を過ぎました。


市民本位のまちづくり、ハコモノから人づくりへ、暮らしに安心を、そして、3つのC 

 ■ Change  いま、島田を変える時
 ■ Community  あなたとともに
 ■ Challenge  未来を創りましょう


を公約に掲げ、所信表明に、4つの基本姿勢を掲げて、2年半前にスタートを切りました。


 ■ 公平、公正で市民の声が届く市政の実現
 ■ 情報開示
 ■ 広域行政の必要性
 ■ 財政の健全化


初年度から2年目前半までは、誰がやっても同じですが、前任者の残した問題や課題の整理に追われるものです。


今年初めくらいから、公約や所信表明の実現に向けて種々な手が打たれ始めました。


島田市総合計画 後期基本計画の立案と施行、島田市ゆめ・みらい百人会議の設置、事業仕分け自治基本条例の制定準備などなど矢継ぎ早に着手しています。


そして、その各々に、PDCA (計画・実行・評価・見直し) をつけています。


市の職員も大変ですが、多くの市民も公募・選任・選出されて出動しています。


殆どの活動 (行動) に、プレゼンと、報告がつき始めました。


やりっぱなしは許されなくなりました。


これまでのやり方と全く違う手法なので、職員も、市民も消化不良を起こしているのかもしれません。


しかし、今は新しい市政に変わって、手法が行き渡る過程にあります。


今が一番大事な時です。


ここを乗り切らないと、明日はないのです。


”市民本位のまちづくり” は、決して間違えていません。


職員も、市民も、必死で頑張る時です。


支える時です。


市役所を訪問して、前と違う雰囲気になってきたことは確かです。


この確かな流れを止めてはなりません。


みんなで頑張りましょう。