生ごみの自家処理の推進で、ごみの減量化を

NPO法人 しまだ環境ひろば 「ごみ 担当」 です。


しまだ環境ひろばは、生ごみの減量化問題には、長年取り組んで今日に至っています。


   ■ 生ごみの自家堆肥化を目指し、いくつかの方式に取り組んできました。


      ◆ さんさんBOX方式     ◆ 腐葉土方式      ◆ ミミズ方式


   ■ 去る7月〜9月の3ヶ月間は、島田市生ごみの堆肥化に取り組んでいる市民団体の5つの方式の実証実験を行い、試験結果の発表も行いました。


      ◆ キエーロ方式  ◆ 腐葉土方式  ◆ さんさんBOX方式  
      ◆ ピートモス方式 ◆ 生ごみ堆肥方式


   ■ 「島田市ゆめ・みらい百人会議 環境分科会」 にエントリーし、「ごみの更なる減量化推進合同検討会」 を設置して、ごみの減量化の検討に取り組みました。


   ■ 来る10月17日(土)開催予定の、 「島田市 くらし・消費・環境展 2015」 で、他の市民団体とも協力して、4つの方式を展示説明します。


      ◆ キエーロ方式  ◆ 腐葉土方式  ◆ さんさんBOX方式  
      ◆ ピートモス方式


いずれにしても、市民が希望する方式を選んでもらい、「生ごみの自家処理」 を推進して、ごみの全量を減らしたいと考えています。


   ■ 去る9月5日(土)、「島田市ゆめ・みらい百人会議 提案発表会」 では、次の3つの実施を訴求しました。

      ◆ 生ごみ自家処理 日本一 (生ごみの自家処理ができる家庭)

      ◆ 生ごみの水切り 日本一 (市のごみ収集に依存・生ごみの自家処理を
         しない家庭)

      ◆ 雑紙の完全分別


長年の課題を何とか実施に漕ぎつけたい。